「雄英高校ヒーロー科のとある日常」 ヒロアカ 2017年03月08日 「雄英高校ヒーロー科のとある日常」です。勝茶ですが、別に甘くない2人です。 なんで原作が終わってないのに書いたかと言うと、夢に出てきたんです。 なにかとの戦いに負けて、みんなに慰められてたお茶子ちゃんが、傍らで佇んでいる爆豪を見つけた瞬間に笑顔を崩して駆け寄ってくる様を、夢で見てしまったんです。その時私は爆豪くん視点でそれを見てたんですが、その時のお茶子ちゃん、めっっっちゃ可愛かった……! で、起きてから「え、なに今の夢超可愛い……でも原作でそんなのある訳ない……どうすればあの可愛い勝茶を原作っぽく再現できる……??」を一生懸命考えたらあの話が出来ました。生徒たちの会話が楽しすぎて、気が付いたらどんどん長くなる。先生たちの会話も楽しすぎて、気が付いたらどんどん以下略。 そんで書いてて思ったんですけど、ヒロアカの世界観って結構独特ですよね。 ユートピアってわけでもないけど、ディストピアにもなってない。妙に深く現実を抉ってくると思ったら、一方ではかなり夢みがちな世界観で、そういう、なんとなく癖がある感じが堪らなく好きです。これが堀越先生の世界だ!って感じ。 今回のやつはあくまで夢を実現させようと頑張った小説であって、原作沿いの話ではないです。本当の意味で夢小説みたいな、そんな感じでライトに捉えて頂ければ。 勝茶はめちゃくちゃ好きですが、それでも原作の、お茶子ちゃんのデクくんへの気持ちを無下にする訳にはいかんのです。お茶子ちゃんの恋心がかなり明確にされた時、「お茶子ちゃんはヒーローからヒロインになってしまうのか……」ってちょっとだけがっかりしたのですが、あの人ちゃんと恋心を封印しましたからね。デクくんの為に、それから多分、ヒーローを目指す自分の為にも。その姿勢、超好き。 なので原作がそのまま緑茶でいくならそれはそれで応援したいし、もし勝茶ルートに入るなら絶対にお茶子ちゃんの失恋話は避けては通れないんですよ。私が、個人的に。 デクくんへの恋心に真正面から向き合わないお茶子ちゃんを、きっと爆豪くんは好きにはならない。爆豪くんはなんにせよ本気の人間が好きだから。あれだけ拗らせてたデクくんに対しても、真面目に相対したらその分の心開くんですよあの人。 仮に爆豪くんから恋をするにしても、爆豪くんはお茶子ちゃんの真剣な姿勢に恋を覚えるはず。なし崩し的に成就しそうで、しないカップル。自分の本心に対して嘘がつけない人たちだから、言葉や態度がどうであれ、自分の中でちゃんと筋は通すと思うんですよね。例えその為に自分が傷つくとわかっていても。 そういう勝茶が好きです!なかなかめんどい2人に恋を覚えてしまった! でも実際、お茶子ちゃんは、デクくんより爆豪くんと一緒になった方がしあわせになるんじゃないかなーとも思います。 デクくんの信念は固まったら揺るがないから、その強い思いの分、たぶん周りと足並みをそろえられない子。背負った個性と責任の重みといい、一緒に生きていくにはしんどそう。デクくんは振り向かない。爆豪くんはどんだけ先に行ってても、どっかで必ず振り向いて「さっさと来い」って言うと思う。みみっちいってことは、周りを見てるって事でもありますからね。 PR