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旅は道連れ、世は情け。 アニメや漫画の話題やら諸々。デジモンが好きです。検索は避けてるよ。

期待と希望は紙一重

デジモンアドベンチャーにおジャ魔女どれみ、新しい元号が平成世代に猛アプローチをかけてきてますね。

3月中に一回ぐらいは何か書こうと思ってて、思ってるうちに月を跨いでしまいましてね。その間、デジモンアドベンチャーの予告があったり、マジカルステージやら映画の発表やらあったりしていましたが、一応ちゃんと目は通してます。

ただねぇ、おジャ魔女どれみは関さんが中心にいるっぽいから何も心配することなんてないし、デジモンアドベンチャーはtri.に携わった方がプロデューサーということで期待することなんてないわけです。

デジモンはね、角銅さんが降り、関さんがコメントで「草葉の陰」という言葉を使っている以上、再び別物になる可能性が高い。そして子供たちも前回の声優さんが起用されるということで、申し訳ないですがちょっと距離を取ることに致します。いやタケル君が出る以上ちゃんと観るけどね。

勿論、大御所の方々と比較なんて恐れ多い真似をするつもりは毛頭ないのですが、前回の映画を踏まえ、新しい子供たちの声に命があるとは私には思えなかったのです。ヤマトさんにはある感じするけど。なんというか、最近の歌手の人みたいな。歌は上手だけど心には大して響かない、みたいな。ノーオブラートで表現するとそんな感じです。

予告の声をねー、改めて聞いてね。
やっぱかっこつけちゃってるんですよ、太一さんの中の人。太一さんを表現しようとしているんじゃなくて、かっこいい声を出すことに集中してるような気配を感じてしまってね。もちろん本人様がどう思ってるかは知らないですけど、こっちがそう思っちゃったってことが問題でね。物事なんて自分のものさしでしか計れないですからね。それに期待値なんてゼロかちょっとマイナスぐらいの方がいいんですよ。それが人生を楽しむコツですよ。ね、ハム太郎?(虚ろな目で壁を見つめながら)


……関さんもね、コメントでtri.に関して声優さんや絵柄変更に関するフォローのお言葉を下さってましたが、でもtri.ってそこじゃないんです。単純にね、面白くなかったんです。面白かったら声優さんが変わろうが、絵柄が変わろうがよい評価をしてました。でもそうじゃなかったんです。声優さんも変わったし、絵柄も変わったし、なおかつ面白くなかったから酷評せざるを得なくなったのです。かつて愛した作品の続編に対して、血の涙を流しつつ……!

でもまぁ、tri.がどうであろうと新作がどうであろうと、デジモンアドベンチャー初代や02を好きな気持ちが薄れるわけでもないですし、ほどほどの距離感で干渉していけたらと思います。

私は多分、tri.との距離を見誤ったのです。あの頃は、愛情と執着を混同しておりました。期待し続けることは、もしかしたら愛情ではないのです。それはおそらく、また別の欲望、あるいは己の劣等に似た卑しい感情を、無理やりに綺麗な言葉で包み込もうと躍起になっていただけに過ぎなかったのです。


多分、他者に求めてしまうのが期待で、自らが求めるものを希望と呼ぶのでしょうね。そう考えると、希望の紋章ってやっぱ重いなぁ。
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