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旅は道連れ、世は情け。 アニメや漫画の話題やら諸々。デジモンが好きです。検索は避けてるよ。

tri.さんとの喧嘩

※デジモンアドベンチャーtri.が好き!って人は、以下の文章は読まない方がいいかと思います。そうでなくとも諍いの多い世の中ですからね。どうしても避けては通れぬ通路以外は、お互いに目を背けてバトルを回避していきましょうぜ!





デジモンアドベンチャーtri.との明確な確執は忘れもしない第3章……。視聴後の私は「フタエノキワミ!アァー!!」とテレビ画面をかち割るレベルの胸の昂ぶりを感じ、机に突っ伏しながら「観ているだけで疲労困憊!tri.とだけは分かり合えない!HEY!YO!」としょぼいC級ラッパーの如く一方的に喧嘩別れしたのです……。いや実際は連日連夜の残業で疲労困憊で帰ってきた週末のサラリーマンの如く「疲れた…」って一言だけ呟いて早々に寝たのですが、まぁそれは置いといて。

喧嘩の理由については前サイトの日記でもぎゃーぎゃー言ってましたが、tri.3章のタケルくんとパタモンの抱える問題について彼らにあのような対応をさせた事、も、そうなんですが、それを十万歩譲って目を瞑るにしても、レオモンさんの死に対する子供たちの無関心ぶりに過去最大級の地雷を踏み抜いてしまったからです。あんな荒んだ気持ち抱いたの、私初めて!
確かに、レオモンさんの死は、言いたかないけど予定調和の部分もありますよ。デジモンシリーズ通しての死亡フラグだもの。それは、わかりたくないけどわからんでもない。でもだからって、死亡フラグの為の死って、あまりにも死を軽視しすぎじゃない……!?

フロンティア以降ちゃんと観てないから、他シリーズのレオモンさんの死についての扱いは正確には知らないんですが、ともかくかつてのデジモンアドベンチャーにおけるレオモンさんの死は、ちゃんと描写され尊重されているんですよ。
デジモンアドベンチャーシリーズは、死をないがしろにしない。初代も02も、死にゆくものは死に、生きていくものはその死を背負っている……のに!tri.!!お前というやつは……!!

気軽に生まれ変わって、軽率に死んでいって……それを百万歩譲って目を瞑ったとしても、その後の選ばれし子供たちとそのパートナーを呑気なままでいさせたことは、許されざることでござーい!レオモン死んでるのにみんな悠長すぎじゃない!?光子郎さんはちょっと頑張ってるけど遅い!デジタルワールドに異変が起きてるのに恋心に負けて服のソフト作ってたことまでは挽回できない!何回も言うけど、服を買いに行くってタケル呼び出しといてネットで買うからいいですってなんなの!?そ、そんなのタケルとチャリンコデートしたかったの!?

みんな昔そんなんじゃなかったやないか~い!
子供のくせに大人よりシビアが持ち味だったじゃん。死に対して、あれだけ真っ向から向き合うアニメってなかなかないのに。サーベルレオモンの時のミミちゃんとか、ほんとすごいのに。ただただ悲しむだけじゃなくて、その生きざまを丁寧に拾い上げて、戦いへと赴く決意をしたんだよ。ミミちゃんがだよ。
公式の名のもとに作品タイトル背負い込んでんだから、制作陣が軒並み刷新したから云々なんて改悪の理由にはならないのよ……!


でもですね、ひとつだけいいこともあって。この3章のおかげで自分の中に地雷となって潜んでるものの正体を見つけることができたんです。不幸中の幸い!やったね!

tri.は反面教師というか、初代や02と相反することによって、自分がそもそも初代や02の何が好きだったのかを明確にしてくれるから、そういう意味では好きです。自分の好きなものだけ集めて遊んでると、客観的思考が死にますからね。
なんでこんな風にしてくれちゃってんだ!……ああそうか自分は作品のあの部分が好きだったんだ。って観る度に色々気付くんですが、好き具合に比例してメンタルは確実にやられるから、健康な精神状態の時じゃないと愛した気持ち諸共に死ぬぜ!

適度な付き合い方ってあるよね。作品にしても人間にしても。その辺のバランスって大事!
距離感を誤ると、アニメ作品に上記のように喚き散らす羽目になるからね……。いい加減、大人になんなきゃね……。
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コメディアンはかく語り

アメリカのコメディアン、ジョージ・カーリン氏の手紙が心に刺さる昨今、みなさまいかがお過ごしでしょうか。

唐突に以下、ジョージ・カーリン氏の手紙の内容です。


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歴史における私たちの矛盾点、それは次のようなものだ。

ビルは高くなる一方だけれど、人の気は短くなる一方。
高速道路は広くなったけれど、人の視野は狭くなった。
お金はじゃんじゃん使っているが、得るものは少ない。
物は買いまくっているものの、楽しみは少なくなるばかり。

家は大きくなったが家族のかたちは小さくなり、
ずっと便利になったのにも関わらず、私たちには時間が無い。
学のある者は増えたが常識がある者はめっきり減り、
その道のプロフェッショナルと呼ばれるやつが増える一方で問題は一向になくならない。
薬が増えたのに、病気がなくなる気配はない。

飲み過ぎ、吸い過ぎ、浪費に走る。
それなのにほとんど笑うことはないし、スピードを出し過ぎるし、すぐに怒る。
夜更かしをし過ぎるあまり、朝起きた時にはすでに疲れている。
読書しなくなった分テレビばかり、そして祈ることもめっきり少なくなった。
たくさん物を持つ、その一方で物の価値が目減りする。
私たちはおしゃべりが過ぎる。
愛するということを滅多にしなくなって、いつのまにか憎むことばかりが増えていった。

私たちは生計の立て方は学んだが、生きることを学んでいないのだ。
寿命が増えただけで、真の意味で生きてなどいない。
月まで行けるようになったというのに、隣人とはトラブルばかり。
外側の世界を征服したところで、私たちの内なる世界はどうなんだ?
大規模なことは成し遂げてきたけれど、本当に善いことは未だ達成されていないだろう?
空気を洗浄したぶん魂を汚し、原子核をも支配したが差別は一向に消えない。
たくさん書いているのに多くを学ばず、計画は増えたのに成し遂げられていない。
急ぐことばかりを覚え、待つことを忘れた。
多くの情報を抱えるべくコンピューターを作り、どんどんコピーを生みだしたが、コミュニケーションは減る一方だ。

ファーストフードのおかげで消化は遅く、体ばかりでかくて人格は極めて小さい。
利益利益で人間関係は希薄。
共働きで収入が増えた分離婚も増え、見た目ばかり良い家が増えたけれど、その中は崩壊している。

手軽な旅行に使い捨ておむつ、モラルはなくなり、ワンナイトラブが溢れる。
太り過ぎの体を持て余し、死に急ぐため薬を多用する。
ショールームに物が溢れかえるなか、倉庫は空っぽのまま。
テクノロジーはあなたの元へすぐにメッセージを届けてくれるけれど、
読むも読まないも、また消すのだって、今やあなたの指先ひとつですべてが決まる。

今はそういう時代なんだよ。

忘れないで、愛する人と多くの時を過ごすことを。
だってその時は、永遠には続かないのだから。

忘れないで、あなたに畏敬の念を抱く人たちに優しい言葉をかけることを。
だって彼らはすぐに大きくなって、いずれあなたの元を去ってゆくのだから。

忘れないで、側にいてくれる人に温かなハグをすることを。
だってこれがあなたが持っている1番の宝であり、しかもこれをするのに1円もかからないのだから。

忘れないで、愛する人に「愛している」と伝えることを。
そのときどうか、心をこめて。
心からのキスと抱擁は、相手の心をも必ず深く癒してくれるから。

忘れないで、相手の手を握り、共にいる時間を慈しむことを。
だってその人はいずれ、あなたの前からいなくなってしまうかもしれない。
愛するため、話し合うため、そして思いを共有し合うための時間を作って。

そしてどうか、これだけは覚えておいて。

人生は呼吸の数で決まるのではなく
どれだけハッとする瞬間があったかで決まるということを。

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この、人間という生き物を過不足なく表現してる感じがたまらない!

「科学は人間の生活を豊かにしたが、同時に心を貧しくしたのではあるまいか」ってドラえもんも言ってたけど、まさにそれだよね。情報社会幼年期。

科学や機械がくれる便利さってのは手軽で楽ちんだから、ついつい流されたりしてしまうけど、流された先に何があるわけじゃないんですよね。どう頑張っても虚しさは脳内麻薬じゃ消え去らない。いや、一時は忘れられるかもしれないけど、あくまで一時だけだから。
本当にそれを消したいなら、自身の虚しさの正体に真正面から向き合わなきゃいけないんですよね。わかっちゃいるけど、それはしんどいんだよなぁ。できたらやりたくなーい。

駄目な自分なんて直視したくないもの。やだやだ。できたら完璧でいたいし、誰からも認められたいし、他の人より優位に立っていたい。それが弱肉強食社会で生きる本能だもの。うさんくさい正論なんて信じたくないし、自分を否定してくる言葉や感情なんてコンクリートで固めて井戸の奥に沈めて漬物石で永遠に蓋してたいよ。

でも、そのコンクリ詰めした感情の中にしかいない自分ってのもいるんですよね。困ったことに。そいつが本来の自分のような気もしてるから、非常に厄介。

漫然と生きるという手段もあるけど、そうしたら人生はちょっと長すぎるよなー。

やがて来る春を待つ

二次創作に関して、結構面倒くさい思考を持っていることを自覚しているのですが、何故だか立春ちゃんのことを考えるときは思考が停止します。かわいい!しか言えなくなる。だってどう考えてもかわいいもの。

可愛いんだよなぁあの2人……。ぴくしぶさん開くたびに「あなたにオススメ」で立春ちゃん出てきて、悪しき心ごと浄化されそうになります。何にせよ可愛い。可愛いとしか言いようがない。マジかわいい。

って油断していくつか彼らの話を書いてるんですが、かわいい!って気持ちだけで書いたから後日セルフチェックでもう一人の僕が「あまりにもねつ造が過ぎるのでは?」って言い出して全ボツだ!誰よりも自分が厳しい!単なる趣味なのに!くそったれめ!


でもそうだよね、どう考えてもサッカーのことしか考えてないものね、2人。
彼らが友人以上の関係に容易くなれないのはサッカーに夢中だからだし、だけど、あの2人を10年後まで結び付けてくれているのもまたサッカーなんだよね……。だからどうやってもサッカー抜きに彼らは語れないんですよね、私が。立春ちゃん小説の構成をこないだちらっと見直したけど、完成まで時間がかかるだろうなぁって感じでした。

立春ちゃんって、天然のチェンジ・オブ・ペースなんですよ。セナくんと一緒なの。
スピード0の状態から、突然トップスピードで駆け抜けていって周囲の度肝を抜くの。お互い無自覚状態から、目を離してる隙に一気に関係が進む感じ。エンストからの三速発進みたいな。

そういう2人の関係が書きたいんですけど、非常に難しく、そしてやたらとモブさんが出てくる予定です。あと戸田さん。戸田さんは、妄想上勝手にポジションをチェンジさせて申し訳なく思っています。ごめんなさい!
でも戸田さんはFWよりもMFの方があってると思うんだ。それにゴールキーパーがシュートしたりDFがディフェンス技を覚えないイナイレ時空では、ポジションなんてあってないようなもんだから!どうか許してほしい!

ちなみに、陽花戸では戸田さんの他に、黒田くんのビジュアルも超好きです。腰が土門くんみたいで。てか3で土門くんアメリカ行っちゃったので、その寂しさを黒田くんで補っていたというか。土門くんのボルケイノカットめちゃくちゃ好きなんですよね……。あれ、すげえかっこよくないです?カットするのにボルケイノですよ。すごい好き。

そんで黒田くんなんでかイナズマ1号使えるし、こりゃあいいやと思って最後までメンバーに入れてたんですが、「ドこんじょうクラブ」でヒロトくんをクラブにした時には流石にたまげたよね。近くにいたとはいえ、よりによって基山ヒロトを。あの血色の悪い男が無表情でクラブになってて、非常にシュールな光景でした。


閑話休題。


とりあえずヒロアカがひと段落したので、あとはタケヒカと立春ちゃんとおそ松さんです。
しかしおそ松さんに関しては楽天関連の噂が真実だった場合、おそらく全ボツです。それがない前提の話だから、あったら日の目を見ないぜ!これがセルフチェックの怖い所だぜ!

タケヒカはおそらく最後になるだろうなー。

少女について

小説でヒカリちゃんを表現するにあたり、少女性を考えないわけにはいかないのですが、これがちーっともわからない!

戦う女性ならまだわかるんですよ。いやヒカリちゃんも戦う女性なんですけど、その前に少女じゃないですか。そしてその少女性は、主に太一さんに……向けられているわけで……?

でも実際、本編でそんな描写があったかといえばそうじゃないですよね……。あったとしても21話の細田監督演出のそれだし、だけど細田監督の少女性は…ちょっとわかんないし……。完全に独断・偏見交じりの意見ですけども、歴代細田監督作品見る限り、女性に関してやや夢見がちなところないです??
あくまで男性を支えるための、女性の強さって感じがするんですよね。最後の最後で男や恋に勝てない、みたいな。女性の本性が持ち得る、屈強な精神の強さがない気がするのです。細田監督の描く女性は、超金持ちの奥様の頭に塩をぶっかけるようなこと(by花より男子のママ)は出来なさそう。

まぁヒカリちゃんがそういうこと出来ない女性なら納得できるんですが、あの人たぶん、直接塩はぶっかけないとしても、それをするぐらいのパッションは持ち得る女性じゃないですか。レディデビモンのとこで証明してるもの。光子郎さんに怯えられてたし、それが本来のヒカリちゃんの性質としてあるとは思うんですよね。
決して、か弱くはない。けど、すごく強いかと言えばそうでもない。勝てないかもしれないけど、だけど負けたりもしない子なんですよね、ヒカリちゃんは。おそらく。

そのバランスが非常に難しい!
ピュアだけど腹に黒いとこも持ってるし、謙虚で優しいけども一方で小悪魔でもある。あなたは一体なんなんですよ八神ヒカリちゃん!八神太一と本宮大輔と高石タケルに見せる顔がぜーんぶ違う!賢ちゃんにも違う!伊織くんは……伊織くんに対してはよくわからない!

ヒカリちゃんと伊織くんは、京さんとタケルくんの話ばっかりして、お互いに自分の話をしなさそうだよね。伊織くんは特に、サブマリモンの回のヒカリちゃんがちょっと印象的で、距離をずっと詰め損ねていているんじゃない?なんでかあの回のヒカリちゃんノリノリで、大輔とタケルを従える女王様みたいだったもの。

もー!ヒカリちゃんってば、男によって態度を変えよってからに!この小悪魔ガールめ!なんなら男だけでなく女によっても態度を変えるよ!空さんとの関係が一番表現しづらいとこだよ!君の本心は一体どこにあるというのだ!

でもこの、性格をあとちょっとの所で掴めないこの感じ、決して嫌じゃないんですよね……。翻弄される感じがね…大輔くんの気持ちが少しわかる気がする。あいつもどこかにМっ気を持っているんだろうな。うん……何の話だこれ。


まぁでも一番よくわかんないのは、太一さんとのそれかな。
太一さんへのそれをはっきりさせて、それに大輔くんを紐づける形で。でもそれと高石くんとはまた別件なんだよな。うーん。つながりそうでつながらない。恋かぁ……いや、そもそも恋なのか?あれ、恋じゃないのか?えー?全然わかんねー!

もう直接聞きたい……。
ヒカリちゃんのことは、まじでヒカリちゃんにしかわからなくない!?7年考えてわかんないんだから、今更ちょっと考えてわかるものではなくない!?でも仮に直接「太一さんのことは実際どう思ってるの?」ってくっそストレートに聞いたとしてもさ、ヒカリちゃん、「どうって、お兄ちゃんはお兄ちゃんよ」って静かに意味ありげに微笑むだけじゃない?きー!聞いてもわかんなさそう!

ヒカリちゃんはほんと難しいなぁ……。まだしばらく考えます。

今更ながら

デジモンリンクスをちまちまやってます。
デジモンたちの動きが初期デジモンワールドを彷彿させる可愛さなので、眺めてるだけでほっこりします。超かわいい。ガチャでスカモン当たって、一瞬「うんこ……」ってなったんですが、顔を隠す動作がプリチーで癖になるのでみんなもスカモンに進化させたらいいと思うよ!

で、それはいいとしてパタモンですよ。
パタモンの可愛さについては今更どうこう言うまでもなく、パタモンが可愛いということは人間が呼吸をするという事実同様に当然のことなので端折りますが、問題は進化系列ですよ、奥さん!
パタモンってエンジェモン以外に何に進化するんだろー?って何気なく進化系列みたら、エクスブイモンが…エクスブイモンが、いる……!?
五十音順の関係でエンジェモンよりエクスブイモンが先だよ!たまげたよ!その下にテイルモンもいるから、見事に三角関係だよ!(?)

でもブイモンの進化系列にエンジェモンはいない…。プロットモンの進化系列にもいない…。完全にタケルくんの片思いじゃないですかー!やだーー!

大輔くんもヒカリちゃんも、デジモンリンクスで表現されるぐらいのタケルくんの好意に対して、もう少し応えてあげるべきだと思うんですよ。
まったく君たちは02において、好かれているのを当たり前に思いすぎだよ!タケルくんからはアクション起こしてるんだからね!たとえその方向性がちょっとずれてたとしてもだよ!


とまぁこんな調子で高石タケルくんに対して、いろんなものが報われにくい歯がゆさを感じて生きてきたのですが、最近ちょっと思い直したんです。よくよく考えてみれば、超しあわせな男なんですよ、高石くんって。

両親が離婚しているとはいえ、おそらく価値観と生活のすれ違いで生じた溝だし、離婚した後も子供たちを想いながら肩を抱きよせるほどの仲ではあるじゃないですか。だから、お互い嫌いなわけじゃないんですよ。一緒に住むのに向いてなかっただけで。愛はある。たぶん。

で、石田ヤマトという人生が優しさで構成されたような男が兄ですよ。優しさの種類は一般的ではないかもしれませんが、石田ヤマトの優しさはわかる人だけにわかればいいんです。空さんとかタケルとかガブモンとか。太一さんにはきっとわからないだろうけど、それがあの2人の関係の良いところなので置いといて。

そして伊織くんとジョグレスパートナーですよ。いいよね、伊織くん。将来的に一番バランスがいい。最初はタケルさんタケルさんって後ろからついてきてくれたのが、大人になったら「なにやってるんですか」「しっかりしてくださいよ」とか言われててほしい。それにしても伊織君って、根本的にタケル君のことめっちゃ好きですよね。いや恋とかじゃなくて、人間としてすごく好きそう。

タケルくんは初代の人たちとも良好な関係を築いているし、誰と2人っきりになっても気まずさを感じなさそうですよね。賢ちゃんは最初の頃は気まずさを出してくると思うけど、成長と共に解消するよ。だって高石くん、02時点で既にあの時はごめんって態度で示しているもの。肉まんの手渡し、招待状は真っ先に受け取る、定員オーバーの車に僕はいいから乗れよって。お前はぶっきらぼうな彼氏かよ。フェミニスト的風貌の癖に、やること成すこといちいち武骨で空回り気味なところが大好きだよ!

大輔との関係はまた、こう、本編であからさまに良好的に描かれることはほどんどなかったけど、私の脳内補正で大人になって飲み友達になるから大丈夫。大輔がいるときは、タケル君も好き勝手に飲んで酔っ払うよ。ビール飲んでウィスキー飲んで知らないアメリカ人と陽気に歌って、2人で肩組んで夜のニューヨークを闊歩すればいいよ!

タケルくんは、女子メンバーがいるときはカクテルとか飲んで、絶対酔っ払わないと思う。あいつのフランスの血(フェミニスト性)と、おじいちゃんの「女の子の前では騎士であり、紳士であれ」という教えがそうさせる。
男同士の飲み会だと、メンバーによって飲酒量が変わりそう。初代男子メンバーだとみんな酒弱そう&酒癖悪そうだから介抱に回って、02男子メンバーで大輔が出席してる時にはハメ外す感じかな。他の男子組と飲むときに酔っ払わないのは、気を遣ってどうこうってより、単に大輔との酒の相性がいいだけです。悪ノリ・勢い的に。その時の被害者は大概賢ちゃん。で、後日、二日酔いで痛む頭を抱えたままワームモンに説教される。
うん、全部妄想ですね!でも彼らの関係を考えたときに、これが一番しっくりくる。

あとこれは個人的にですけど、tri.のミミちゃんとの関係、超好き。
tri.は3章で心が敗北宣言をして以来、別次元のパロディだと言い聞かせているけど、あの関係だけはツボなんですよね。2章の「私は!?」「ミミさんも似合うね」「"も"ってなによ!」って会話、可愛すぎて頭おかしくなりそう。年上のお姉さんと年下チャラ男の会話ですよ。たまらんね。タケミミ感が全然なくて、日常会話っぽいところがまたいい。だけど恋愛感情が今後まったく発生しないとも言い切れない、すげー萌える会話。

2章はね、難しいこと考えないでピンポイントで見ていったら、可愛さが濃縮されててすごく好きなんですよね……。要所要所で「え?」ってなるところも盛りだくさんだけど、それを黙殺できる個人的萌え要素が詰まってるから……。3章については……黙秘権を行使するけど……。

話が逸れた。

そしてあの人、将来結婚してるじゃん。子供がいるから。それから小説家として、永遠にあの頃のデジタルワールドと共に生きるじゃん。その事をやすやすと幸福と呼べるかはまた難しい問題だけど、でもそれでもあの人最終話で言ってたから。世の中には光と闇があるけど、心の中の光を忘れなければ大丈夫だって。

初代から02まで、当事者であり傍観者でもあった高石タケルくんがその言葉を紡げたということは、きっとしあわせなことなんです。だから、高石タケルくんはしあわせな男なんですよ。物凄く大きな意味で。そこに行きつくまでに、どれだけ面倒な考え方を経過したとしてもね!

ってことを書き連ねてたら、やっぱりデジモンが好きだなってしみじみ思いました。
よし、02観よう。