■懺悔その１

サイトのね、メニュー構成のとこがね、「memu」になってます。

これは今見てもわかります。私の恥ずかしい失敗が。いや作ってる途中で気付いたんですよ。気付いたんですけど、サイトを手打ちHTML作ってて、そんな綺麗な構造にできてなかったから、そこを変えてしまうと影響の範囲がとんでもなかったんですよ。ほとんどすべてのテキストを書き換えなきゃいけなかったから、……もういいやって。

だからこれは、ただずっと恥ずかしいだけです。わかるひとだけ笑って下さい。

■懺悔その２

デジモンサーチさんにお別れの長文書いておきながら、えー、サイトのリンクが消えてたことに気付きました……。申し訳ないです……。タケヒカ小説のリンク繋げようとHTML修正したときにね、削除してたみたいで。あれだけお世話になっておきながら、とんでもない不義理を……。大変申し訳ありませんでした。今は修正しています。本気の懺悔です。


■懺悔その３

サイトにのっけてる小説の誤字の多さ。めっっちゃ多い。びっくりした。すげぇ読み返してたはずなのに、なんであんな誤字多いの……？

■懺悔その４

実は黒バスの小説書いたことがあります。黄桃。というか黄＋桃。

当時メールの下書き保存機能を使って書いてたんですが、なんかでメールの設定変えようと思ったら失敗してデータ全部吹き飛びましてね。黄桃が二つと、タケルを巡っての太一と光子郎の攻防戦と、あとはなんかデジモンのマフィアパロみたいなのの下書きとか。全部死んだ。

タケヒカサイトだったから、これどこでＵＰすればいいんだろうなーって迷ってたらこの様です。メールサーバが迷いごと吹き飛ばしてくれましたね。これ以降、メールの下書き保存機能使うのをやめました。

■懺悔その５

えー、ここが本命です。pixivにのっけてる最新のタケヒカを消そうかなって。

これね、死ぬほど正直に言いますけど、もうちょっと評価されるかなって思ってたんです。長編が思ったより読んでくれる人が多かったから。だからマジかぁって思ってて、でもまぁそれはそれで自分の実力だしなともわりきってそのまま放置してたんですけど。

こないだ自分の長編読んだんですよ。タケヒカの。読み終わった後……やっぱ短編は蛇足かなってちょっと思いまして。一応その時も自覚はあったんですよ。蛇足の。あれはこう、原作意識というより、タケヒカにキスして欲しいって欲望が形になったものだから。キスして欲しかったの。

でもやっぱり……書いてるときも思ってたんだけど「パタモンはどうした？」ってなっちゃった。世界観がさ……こう、違うかもなって。だからタイトル「if」にして誤魔化そうとはしたんですが。誤魔化しきれなくなってしまった。

「ごちゃごちゃ言ってるけどただ単に思ったより評価されなくて恥ずかしかったんだろ？」って思われるかもしれませんが、


Exactly(そのとおりでございます)。


まぁ、これがオレのタケヒカだ！って言い切れたなら、別に恥ずかしいことなんてなかったと思う。ただ、長編の世界観からの派生ならデジモンの存在を匂わせないとちげぇだろって声が自分の中からしてるもんだから、より一層ちょっとなぁって。ダブルちょっとなぁです。

今、消そうと思ってpixivみたら、直近でいいねしてくれている方がいらっしゃるみたいなので、10月31日までの公開にしたいと思います。「いいね」は読もうとしてるやつにチェックマーク代わりにつけるって人もいると聞いたことがあるので。

これまでに短編を読んで下さった方、評価して下さった方、本当にありがとうございました！

自分の中の原作過激派が乗り込んでこないように続編だという記載も消して投稿していたのですが、やはり過激派は強かったです。インサイド・ヘッドの戦いは、原作過激派社長に軍配です。強い。本当に強い…。



……うん。何を言ってるかよくわからないかも知れませんが、とにかくこれが正直な気持ちです。

評価が少なかったのを、原作通りに書けなかったからだと言い訳してるようにみえなくもないでしょうが、原作通りに書けたことなんて一度もないよ。二次創作は二次創作である限り全部解釈違いだから。自分の書いたものだってそうだよ。十数年色々と悩んで書いた長編だって、結局のところ解釈違いよ。だって公式ではないんだもの。

原作過激派社長もパチモンであることは大前提です。社長の正式名称は「オレの原作過激派社長」ですから。社長はね、口を酸っぱくして言ってます。「パチモンだとしても、お前の中で原作を心から信じられるものを作れ」って。だから短編も本当に純粋な欲望から生まれてたら、社長もきっと肯定してくれたと思います。しかし、社長にバレてしまったんですね。ちょっと評価されたいなって邪念がね……。

自分の邪念、モヤモヤするからすぐ自分にバレる！！


拍手には１０月３１日以降もそのまま置いておくので、もし読みたいという方がいらっしゃるならばそちらからどうぞです。びっくりすると思いますよ。こんな電波な二人で評価されると思ったんか……？って。