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旅は道連れ、世は情け。 アニメや漫画の話題やら諸々。デジモンが好きです。検索は避けてるよ。

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定まらぬ情緒

立春を書くにあたって、リハビリがてらにアニメとゲームを復習したら、ちょっと耐性ついてきました。

最初自分で書いてた文章に耐えられなかったもの。「あー!」「もうやだ可愛い…!」を繰り返してね、本当に使い物にならなった。自分で書いてるの読んでてにやにやが止まらないんだよ、己が最高に気持ち悪かったよね。

でもピクシブさんの超かわいい立春はまだむり。読んでたら私の中のフリーザ様が「おーほっほっほ!」って高笑い始めちゃう。可愛さに耐えかねて。

でもね、冷静に(?)GOの37話観直してみると、あの二人互いを全然意識してないか、もしくは既に付き合っているかのどっちかだと思うんですよね。何度も言ってるけど「お疲れ様」の言葉が私の中のNL厨を呼び覚ますのだ……。なに、お疲れさまって。普通に考えたら「ありがとう」でしょ?お疲れ様だとちょっと距離が近すぎない?

まぁ付き合ってる設定の話は書かないですけども。私は付き合うまでの過程が知りたいタイプなのだ。脳内では付き合ってからの2人もアホほど妄想してるけど。それはそれ、これはこれ。

立春ちゃんに関しては敵は己の中にあり、です。文章を書く以前に可愛さにやられてる自分がうるせぇ。いちいち可愛さで思考停止を食らってしまう。道にある信号にもれなく全部引っかかってるし、なんなら信号が青でも意欲的に止まっちゃってて話にならぬ。助けて。

冷静と情熱の間のテンションを維持したーい。けど、むずかしーい。
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心の底から愛してる

リハビリがてら、ぴくしぶさんの立春をちょっと見てきたんですが、なんかもうね………神に感謝したよ。天を仰いで。本当にね、立春を好きでよかった!BANZAI!

いやもう可愛いが過ぎるんだよなぁ。だってそもそもどっちも単体で可愛いじゃん。可愛いと可愛いがPPAP!最高で最強!思わず尊いと言いかけたけどなけなしの理性で堪えたよ!思考停止にはまだ早い……!

はぁもうなんでこんなに可愛いんだろうね……。立春が存在するこの世界に圧倒的感謝を覚える。本当によかった。立春に出会えてよかった。魂が浄化されるもん。幸福という言葉しか似合わない。愛しかない。好き。可愛い。なんだこの鳴りやまないラブコール。このままでは可愛いに殺されてしまう。助けて。

立春摂取しすぎるとね、頭おかしくなるんですよね。世界にはしあわせなことしかないような気がしてくる。確実に幻覚ですよ。目を覚まして。

はぁ……。なんかもう可愛いとしか言えない。なんでこんな可愛い2人を書こうとしてるんだろう。どうせ可愛くは書けない呪いにかかってくるくせにさ。いや私は最高に可愛いと思ってんだよ。世界一可愛い2人を書こうとして日夜奮闘してるんだよ。ただ世間一般の可愛さ水準ではないことは認めるよ。あぁほらなんか一人でぶつぶつ言ってるやばい人みたいになってきた。私は立春ジャンキーかよ。

世界平和だよね……あの2人はね。担ってる。世界平和を担ってる。
あの2人の愛はね、世界を救う愛だよ。もう本当にそろそろ私の妄言を誰かに止めて欲しいんだけど、この部屋には私しかいないので誰も止めてくれない。どうしよう。助けてパート2。

普段の日常生活でも結婚というワードに単純な幸福を見いだせない人間なんですが、福原愛ちゃんの結婚にはね、幸福を見出したよ。すげぇ理想の夫婦だった。不純物が全然なくて、思わず心から幸せを祈ったもん。立春のはそれに似てる。不純物がないのよね。病める時も健やかなる時も愛し合うんだろうなという信頼しかない。唯一結婚を願うCPです。

他のCPは、そんなに結婚は願ってないです。どちらかといえば友情の方が好きな部分がある。結婚を願うというより、付き合うまでの過程を知りたがってるって感じかなぁ。だから結婚とか同棲というワードにはいまいちピンとこないんですよね。てか付き合うまでが醍醐味というかなんというか。好みの問題でしょうけど。

傍から見たら付き合ってるってシチュエーションに私が弱いもんですからね!あと背中合わせの男女が好き。愛とか恋もいいけど、信頼で繋がれている男女ってのが好き。恋をしない爆豪くんと麗日さんがね、実は結構好きなものでね……。いや恋してても好きだけど。タケヒカも信頼で繋がれてるから好き。彼ら恋をするとちょっとややこしい形になるからね、その辺は難しい所です。ただ恋をしてほしいとは思ってるからその塩梅がなかなかどうして……。

そう考えてみると立春って本当にすごい。最初から最後まで愛たっぷりだもんな。
付き合う前の2人も可愛いし、告白時の2人も可愛いし、付き合いたての2人も可愛いし、付き合ってしばらく経った2人も可愛い。で、喧嘩して仲直りする2人も可愛いし、プロポーズ時の2人も可愛いし、結婚後の2人も当然のように可愛い。子供ができてもそりゃ可愛い。おじいちゃんおばあちゃんになっても永遠に可愛い。もうね、可愛いとしか言いようがない。死ぬ直前まで愛に満ち溢れてるし、なんなら死が二人を別つとしてもいつまでも愛はあるよ。世界は幸福に彩られている……圧倒的なまでの愛!燦燦と!

……やっぱ頭おかしくなるな。何事も過剰摂取はよくないね。次からはもうちょっと適度にやろう。そうじゃなきゃ今日みたいにトチ狂う羽目になってしまうからね!もう寝るよ!おやすみ!

そこにある何か

「こういうもの」を表現したい、という最初の衝動がある。
描きたいという衝動じゃない。「こういうもの」を、なんだ。 (岡本太郎)


立春ちゃん小説、構成自体は日常的にぽつぽつ考えたりしてるんだけど、なんとなく決め手に欠ける気がして、まったくお話が進まない。困った、困った。

少し書き進めては「Who are you?」ってなってふりだしに戻るを繰り返す……。喧嘩っぷるなら会話させてるだけで超楽しいんだけどなー、立向居くんと春奈ちゃんってそうじゃないじゃん?だからといってわかりやすいテンプレカップルでもないじゃん?難しいじゃん??

いやまぁ私が妙な拗らせ方をしてるだけで、彼らはテンプレカップルなんでしょうけど。「好き」の一言でさっさとくっつくだろうし、手を繋いだり名前を呼び合ったりしては顔を赤くして、あらあらまぁまぁってみんなから暖かい目で見守られるカップル……の、はずなんだけどね!そこに!そこに至るまでがね!?

超遠回りするよ。だって、正直あの二人、別に相手がお互いじゃなくてもしあわせになるもの。だって双方自分の好きなことやって生きてるから、なんなら1人でも十分しあわせなんですよ。だからまぁ、春奈ちゃんとか特に、相手が木暮くんとかでも普通にしあわせになると思ってはいるの。そしてその事実に嫉妬したりするの、私が。セルフ・エンヴィー。

個人的な嫉妬はさておき、この間も脳内で木暮くんのことを一生懸命考えたけど、彼は彼のエゴで春奈ちゃんから離れることを決めたみたいだから、それはそれで尊重したい所があって。立春ちゃん小説なのに、木暮くんのことを考えてる時間の方が長いという事態。一番最初に脳内で和解したのも彼だよ。二番目が鬼道さん。

だって本当はね、春奈ちゃんのタイプではないんだ立向居くん。
春奈ちゃんはもっとクールな人が好みだと思う。鬼道くんとか二階堂監督とか瞳子監督が好きな子だもの。まぁ好きというより一種の憧れってのが近いのかもしれないけど。何気にこう、一人で生きていこうとするタイプな気がする。幼少時に男の子にいじめられてたからか、自身に女性性を感じることをちょっと拒んでる感じもしてて。ゲーム版のパーティドレスのとことかも、そんな感じの事言ってた気がするし。

でも、春奈ちゃんのサポートから、立向居くんのキーパー技が完成するって結果が出た事。そういうのが未来の春奈ちゃんの職業選択に少なからず繋がってると思うんだよなー……。じゃなきゃ、教える人になる必要はないもの。元々新聞部で、結構ミーハーで(二階堂監督のファン)、相手のチームの情報を集めてたりとか、得意分野でいうならば報道関係に進んでもおかしくなかったもの。あとは雑誌関連のそれとか。

春奈ちゃんの言葉で前を向く、という意味では木暮くんとの関わりもそうなんだけど、もし春奈ちゃんが木暮くん方面に関心を持ってたら、どっちかというとお日様園っぽい方の未来を選択してそうなんだよな。

瞳子監督の近くにいる未来でもよかったはずなんだよね。一緒にお日様園で働く傍ら、サッカーチーム作ってさ。木枯らし荘のチームよりはもうちっとガチなやつ。でも春奈ちゃんは雷門中学校にいるの。教師として、顧問として。憂いを帯びながらかつての仲間たちと一緒に、子供たちとサッカーの未来のために奮闘してる。彼女、戦う女の人なんだ……!

これ前も言ったかもしれないけど、春奈ちゃんが私の中で一番理想の女性なのかもしれない。あの人間違いなく、過去の己の傷をきちんと良い未来へと昇華させている人だもの。本当はもっと甘えてもいいんだよ。そうする境遇に間違いなくあるんだから、もっとわがまま言ってもいいのに、主張をぐっとこらえて他者を気遣ったり叱咤したりするんだ……。

だからもうなんというかね、立向居くんに「彼女を……頼むよ」って感じすらしてくる。立向居くんはね、春奈ちゃんに日常の幸せを与えてくれると思うんだよね。しかもサッカーという名の幸福に彩られた日常をね。海外に行って離れ離れになったとしても、そういう繋がりがあるってだけで春奈ちゃんの救いになるんだ。だから、ほんと頼むよ……。てか私は一体どういった立場で何をお願いしているんだよ……。

立春の日に間に合うといいんだけど、どうだろうなー。

罪深きは一体

えっ、お前、今更そんな話……?ってこと話してもいいですか?まぁ嫌だと言われてもその声は悲しいかなこちらには届かないので、勝手にしますね。なんでそんな話したがるかって、久しぶりにアニメ観てビックリしたからです。いやデジモンアドベンチャーtri.にもある意味ビックリさせられっぱなしですが、まぁそれはともかく。

主人公が死んだと思ったらいつの間にか巨人になってた! 

ふふ、何の話かってみんなきっとご存じ進撃の巨人の話です!コミック版の試し読みの第一話でお母さんが食われてるの見て、ああこれもイマドキ流行りのグロいやつなんだなーって思って避けてたら、アニマックスで始まって、そしたら早々に主人公が死んで!そして巨人になったんですよ!びっくり!

そしてまぁ、人がじゃんじゃか死んでいく。でもちゃんとその死にフォーカスを当ててくれている!そして正義にも似た狂気!こういうの大好きだ!

キングダムも観てたけど、キングダムより進撃の巨人の方がえげつなくて好きです。こうね、じわじわと思い出を語りつつ死んでいくより、さっきまでいた日常会話してた人が次の瞬間にはあっけなく死ぬ方が「人間…!」って感じがして好きなんですよね。

私はですね、死と人の狂気が好きなんです。文字で見るととヤベーやつですけども。死の方はなんとも言い逃れづらいけど、でも狂気の方は言ってもあれだよ、漫画の主人公にたまにいるタイプのやつだよ。ゴンさんとか、悟空とか、矢吹丈とか。サブだと力石徹とか、あと立向居くんも。あくまで自分の為だけに発揮される一途な狂気が好きなんです。

で、その中でも唯一拗らせているのが立向居くんです!
もしも上手に漫画の描ける人間だったら、私はきっと「円堂守という男」と「立向居勇気という生き方」という本をセットで出していたと思います。文章ではかつてそれに類するものを書いてみたものの、サッカーの試合なんて文章で表現するもんじゃないなって思ったよ。漫画も技量がないと相当きついとは思うけど。

でね、ちょっと立向居くんのことを語りたいのだけれど、彼の何が一体私を惹きつけてやまないのか、正直まだ言語化はできてないんです。タケルくんは出来たけど。言っとくけどタケルくんと顔が似てるから好きになったわけじゃないよ!まぁ多少はあるかもだけど、多少だよ!

立向居くんはなぁ……ほんとうにサッカーしかみてないんだよな……。だから2期の複雑怪奇な仲間達の人生にもさほどピンときてないし、戦争や八百長に対してもさほど興味がない。立向居くんはサッカーやってたいだけだから。大体ね、Goでみんなが色んなものに巻き込まれて満足にサッカーできていない中、一人曇りのない目でサッカーを語ってる……お前はサッカー選手かよ……いやサッカー選手だけどさ……。

いやーでもなんであんないい子がイナズマキャラバンに。だって「サッカーが好き」が特徴の子だよ。あの人はただただサッカーが好きでたまらない人だよ。円堂さんもそうなんだけど、円堂さんはいらんことに巻き込まれて色んな事考えなきゃいけなくなった人だから。サッカーを利用しようとする人間の業を、円堂さんは背負わなきゃいけなかったのかもね、なぜなら彼は主人公だから。だから彼は何度だって業に抗って言うんだ、「サッカーやろうぜ!」って。

立向居くんの人生に、円堂さんは必要不可欠なんだけど、円堂守と出会わなかったゴールキーパーの立向居くんにもちょっと興味あるからアレスは妄想が捗るぜ。というかアレスで登場するか未定だから今のとこ妄想しかできることがないんだぜ。

でも、もしかしたらアレスの方が立春ちゃんの恋はうまくいくような気がせんでもないのです。なのでちょっと、シミュレーションを兼ねて妄想に妄想を重ねた妄想ミルフィーユを考えてみましたが、長いだけで中身はないから読む必要はほとんどないよ。


春奈ちゃんが夏休みに家族旅行で一週間滞在した先は福岡。なんでもお母さんの実家がそこにあるらしい。旅行の間のサッカー部の部活は少々気がかりだったけど、来週の合宿の時には休んだ分きっちり働こうと決めてのんびりすることに。どうやらお父さんとお母さんの思い出の地が福岡にあるらしく、だったらデートしてきなよ!って送り出す春奈ちゃん。丁度いいから自分も少し町を散歩することに。なんだかこの町の雰囲気懐かしいなーなんて考えながら歩いていると、どこかでボールを蹴る音が聞こえてくる。どうやら奥の中学校から聞こえてきてるらしい。新聞部根性も手伝って覗いてみると、なんと、キャプテンにしかできない技を使っている子がいるのです!
思わず走っていき「すごい!どうやってその技を覚えてたんですか!」と他校のグラウンドにぐいぐい入っていって、みんなビックリ。が、春奈ちゃんが雷門サッカー部のマネージャーだと知るや否や、「え、円堂さんの知り合いなんですかっ!?」と目を輝かせる立向居くん。春奈ちゃんも技のことを聞きたがっているし、立向居くんも円堂さんのことを聞きたがっている。それを察した戸田キャプテンが、今日は練習上がってお前彼女にこの町を案内してしてこいって指令が。立向居くんは練習したがりだから軽く反発するんだけど、お前最近オーバーワーク過ぎるからな、と一蹴され、そんで正直円堂さんの話も聞きたかったから、なりゆきで福岡地元デートをすることに。勿論校門近くの同級生に冷やかされて「ち、違うってば!」ってイベントも欲しい。後日あのかわいい子紹介しろよってめっちゃ言われるやつ。
で、ゴッドハンドはまだ不安定で発動できない時もあるって話とか、円堂さんはマジン・ザ・ハンドって技も使えるって話をしたりして、なんとなく仲良くなって連絡先交換して、一旦別れるんだけど、その後、おつかいに行った春奈ちゃんは公園で自主練をしている立向居に再び会う。で、滞在の間、なんとなく春奈ちゃんは公園での自主練に付き合う。そんで最終日、今度は強くなって地区予選勝ち抜いて東京に行くよって言って2人は別れるのです。
でも帰ってからもメールで連絡はとってる。今日も練習しすぎて怒られた、とか、プロサッカー選手の話とか。他愛のないことをちょくちょくやりとり。春奈ちゃんも陽花戸の成績はなんとなく気になって、趣味で調べたり、名前を見かけたら目で追ったり。しかし所詮は弱小校、そう簡単に勝てるもんでもない。2年時も地区予選敗退、FFIにも出れるわけもなく、というかアレスの世界でFFIはないのかな?まぁいいや。そして3年、ようやく才能開花した立向居くんは、約束を通り東京にきて、春奈ちゃんの敵として相対するのです……!


恋は…どこに行った……?


こんなに長々と妄想を書き連ねたのに恋までたどり着かない!でもこれ、しないよね、恋。いや友達としてはとてもいい関係になるけど、恋……恋かぁ……。でも恋って、なんだろう(突然の哲学)

恋って明確に規定があるもんでもないじゃないですか。風邪と一緒で。鼻水と咳と頭痛と熱って、実際部位も症状も違うけど、分類的には大体風邪じゃん?恋もそうじゃん?ドキドキするとか一緒にいて安心するとか楽しいとか、全部症状異なるけど恋じゃん?そして風邪だって熱を測るまで気付かないことがあるように、恋だって自分で言葉に落とし込まないと気付かないことがあるわけじゃん!?

だから立向居くんも春奈ちゃんも、言葉に落とし込んでないだけで、恋なんですよ。そしてサッカーに夢中で自身の感情に鈍感な2人が恋を自覚する時には、それはすでに愛に変わっているんだ。恋より愛が似合うカップル、立春。いや恋も本当は抜群に似合うんだけど、サッカーがそれを許してくれなくて……。

立春ちゃんの最大の障害は、鬼いちゃんじゃなくて、サッカーだと個人的には思うんです。サッカー……きみがいなければ勿論何もかも始まらなかったわけだけど、きみがいるからこそ立春ちゃんの話がちっとも先に進まないんだ……!
もう!サッカーってば本当に罪深いスポーツ……!

やがて来る春を待つ

二次創作に関して、結構面倒くさい思考を持っていることを自覚しているのですが、何故だか立春ちゃんのことを考えるときは思考が停止します。かわいい!しか言えなくなる。だってどう考えてもかわいいもの。

可愛いんだよなぁあの2人……。ぴくしぶさん開くたびに「あなたにオススメ」で立春ちゃん出てきて、悪しき心ごと浄化されそうになります。何にせよ可愛い。可愛いとしか言いようがない。マジかわいい。

って油断していくつか彼らの話を書いてるんですが、かわいい!って気持ちだけで書いたから後日セルフチェックでもう一人の僕が「あまりにもねつ造が過ぎるのでは?」って言い出して全ボツだ!誰よりも自分が厳しい!単なる趣味なのに!くそったれめ!


でもそうだよね、どう考えてもサッカーのことしか考えてないものね、2人。
彼らが友人以上の関係に容易くなれないのはサッカーに夢中だからだし、だけど、あの2人を10年後まで結び付けてくれているのもまたサッカーなんだよね……。だからどうやってもサッカー抜きに彼らは語れないんですよね、私が。立春ちゃん小説の構成をこないだちらっと見直したけど、完成まで時間がかかるだろうなぁって感じでした。

立春ちゃんって、天然のチェンジ・オブ・ペースなんですよ。セナくんと一緒なの。
スピード0の状態から、突然トップスピードで駆け抜けていって周囲の度肝を抜くの。お互い無自覚状態から、目を離してる隙に一気に関係が進む感じ。エンストからの三速発進みたいな。

そういう2人の関係が書きたいんですけど、非常に難しく、そしてやたらとモブさんが出てくる予定です。あと戸田さん。戸田さんは、妄想上勝手にポジションをチェンジさせて申し訳なく思っています。ごめんなさい!
でも戸田さんはFWよりもMFの方があってると思うんだ。それにゴールキーパーがシュートしたりDFがディフェンス技を覚えないイナイレ時空では、ポジションなんてあってないようなもんだから!どうか許してほしい!

ちなみに、陽花戸では戸田さんの他に、黒田くんのビジュアルも超好きです。腰が土門くんみたいで。てか3で土門くんアメリカ行っちゃったので、その寂しさを黒田くんで補っていたというか。土門くんのボルケイノカットめちゃくちゃ好きなんですよね……。あれ、すげえかっこよくないです?カットするのにボルケイノですよ。すごい好き。

そんで黒田くんなんでかイナズマ1号使えるし、こりゃあいいやと思って最後までメンバーに入れてたんですが、「ドこんじょうクラブ」でヒロトくんをクラブにした時には流石にたまげたよね。近くにいたとはいえ、よりによって基山ヒロトを。あの血色の悪い男が無表情でクラブになってて、非常にシュールな光景でした。


閑話休題。


とりあえずヒロアカがひと段落したので、あとはタケヒカと立春ちゃんとおそ松さんです。
しかしおそ松さんに関しては楽天関連の噂が真実だった場合、おそらく全ボツです。それがない前提の話だから、あったら日の目を見ないぜ!これがセルフチェックの怖い所だぜ!

タケヒカはおそらく最後になるだろうなー。