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旅は道連れ、世は情け。 アニメや漫画の話題やら諸々。デジモンが好きです。検索は避けてるよ。

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もはや自己解釈厨

みんなは頂点に達した人のことを成功者と呼ぶようだけど、でも、頂点なんてものは存在しない。 人は上へ上へと登っていって、けっして途中で立ち止まってはいけないものなんだ。
(ジェームス・ディーン)


※注意※
前回と同様、自分へ向けてのメモ用メッセージです。クソほど面白くないし、意味わかんねぇし、不特定の方々の目に触れる場所に晒しているにも関わらず説明責任も放棄しております。

驚くほど自分自身の為だけの殴り書きなのでご容赦を。




では、前回に引き続き好奇心に殺されるタイプの方々のみ、どうぞ!




じっくり考えてみたけど、ちょっと違ったぜ。
私は別に楽をしたい訳じゃなくて、それができない理由を知りたがってただけみたい。だから立向居くんへは自分ができないことができている憧れを抱いてて、心理が重なってたのは爆豪くんの方だ。だから彼の小説を書きたがってたんだ。

爆豪くんはずっと目的を見据えてて、その為の努力も多分してて、でもどれだけ強くなっても、どうしてもデクくんとの確執だけが彼の足を止めてしまうんだ。その確執に、名前がないから多分苛立ってるんだよね。いや本当はその名前も知ってるんだけど、彼は死んでもそれを認めたくないんだよな。認めたくないから、名前を知る気がない。その辺は爆豪くんとの差異。私は知りたかったけど、それの名前がどうしてもわからなかった。まぁ本能レベルでは知ってたのかもしれないけど、その辺は自分サイドからはわからん。

材料はあるのにそれを繋げる解釈自体が中途半端に止まってて、だからその状態で突き進むことができなかったって感じかな?針の先にようやく糸が通った気がする。あー!あーそういうことかー!って夜中に一人でつぶやいてたもんな、昨日。すげー気が狂った人みたいだ。知ってた。

なんかこう、ブリーチで斬月探すときの感じに似てた気がする。理由は山のようにあって、でもどれが本心に一番近いのかがよくわかんなかった。てかこれまでの経験を踏まえると、今のやつももしかしたら後に「やっぱちげーわ」ってともちげ状態に陥るのかもしれないけど。でもすっきり度が全然違う。今までのはね、「これだ!……よね?」みたいな感じがちょっとあったもの。今回のは多分間違いない、はず!

ま、なんにせよ、これからなんだけどね。

なーんか走りにくなぁと思ってたら、今ようやく靴底取れてんのに気付いた、って感じだもの。まだまだゴールは見えないけど、でもおニューの靴を買ったばっかだからテンションは高い。早くこの靴で走って試したい!って感じ。

今回のはゴールありきだけど、そっから先ってのはまだ見えないからね。まだまだ色々あるだろうけど、今はとにかく完走を目指そう。

なにもかもはそこからだ!
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ひとりごと

君にはこんな経験はないか。つまり、自分のしなくてはならないことが何かあるのがわかっていて、しかしそれが何なのかさっぱり掴めない。そんな経験はないかい。
俺にわかるのは、何かをしなければならないのだということで、それが何なのかわからない。時がくればわかるだろうが、俺は本物を掴むまでやるんだ。わかるかい?
(ジェームス・ディーン)



※注意※
以下、自分へ向けてのメモ用メッセージですので、何も面白くないです。話は唐突だし、それに対して何の説明もないです。何故なら自分自身の理解の為だけの殴り書きだからです!
書いてると整理がつきやすくなるんですよね。記事としてあげるのは、忘れないためです。私が。

こ、こんな風に考える人間もいるんだ……?という動物生態観察用としてはある意味面白いかもしれないけど、人は、すごく、選ぶよ!こいつ頭おかしいんじゃねぇの?って思われる自信がね、割とある!ただ一応、「検索避けしてあるブログに書いてる」「注意喚起ができる」ぐらいには正気ですので、もし読まれるのであれば、最終的に何を思ったとしても「へ、へぇ……」で済ませて頂けると幸いでございます。(注意喚起の過剰さもひとつの売りであるブログなので、言うほどじゃねぇじゃんって思っても、なんさま「へ、へぇ……」の中にすべて収める方向で、どうかひとつ)




では、好奇心に殺されるタイプの方々のみ、どうぞ!





結局のところ、自分が何に怯えているかを探し求めなきゃいけないんだろうなって。なんかそういう感じの気分です。私が二次創作をやってんのも、多分同じような理由なんですよね。自分の目から認識すんのが難しいから別視点から相対的に見て、それを理解したいと思ってるというか、なんというか。

だから二次創作書き進めてると、大体どこかで違和感が出るんですよ。「あれ、このキャラってこんなことしない・言わない・考えないよね?」って。でも自分はそういうシーンを入れようとしてる。え、なんでだ?ってなって、そこで初めてキャラと自分の分離作業が可能になるんですよね。ここまでは似てるけど、ここからは違う、みたいな感じでね。

で、それが全部終わって初めて、そのキャラからの卒業ができるんです。自分と一部重なるところはこの部分、なんだけれど、決して同じものではない、を明確にできる。

タケルくんは物凄く長い時間をかけてそれが終わって、爆豪くんに関してもなんとなーく終わった気がする。ただ立向居くんがわからんのだよなぁ……ただの次元を超えた恋だったらどないしよ。一番対処に困る……いやでもそれなら夢女子になりそうだよね。恋してるなら、立春を書こうとはしないはず……?

いや待てよ……立向居くんのお気に入りベストシーンって、陽花戸中での特訓のとこだもんな。特訓後に限界超えて立ち上がったあの姿に、一番心を掴まれたんだよね。ってことは根本は恋ではなく、やっぱ生き方とか在り方の方だよなぁ。なんでそんな風にできるんだろ?って単純な疑問もあるのかもしれない。

GO37話もでかい気がする。「最後はストライカーと一騎打ちだ!」って超かっこよくかめはめ波した後に、「怖いけど、俺はわくわくする……!そして、敵と味方、フィールドに居る皆の想いがこもったボールを、この手で受け止めるんだ!」ってね。……もうなにこの人、超好き。めちゃくちゃカッコいい……。このあくまで等身大な感じ。最高。純粋にサッカーが好きなんだろうなってのが伝わってくるから、すごい嬉しくなるんですよね。

嬉しい……そうか、嬉しいと思うんだよなぁ。彼が彼の思うがままに生きていることが嬉しい……うーん?あー……そしたらタケルくんのパターンともちょっと似てるかも。大人になって振り返った時のそれかぁ。

自己完結型が好きなんかな。
89話で立向居くんが木暮くんの謝罪を特に求めてなかったことから、それを冷やかしとは捉えてなかったって訳で。彼はそれを、ただの事実ととったんだよね。そういうとこが、なんかマジですごい。他者の無遠慮をそこまで気にしてねぇなって。飛鷹さんとのパス練習の時も、全然ヒントをくれない監督にも、すごく丁寧に対応してるんだよね。いや何も思わない訳でもないだろうけど、他人は他人、事実は事実って感じのが強い気がする。自己に対する絶対評価かぁ。

態度はものっそい正反対だけど、立向居くんと爆豪くんってなんか似てんだよね。物事に対する基本姿勢が。爆豪くんの方が他者の心情に聡いかな。まぁそれは置いといて、どっちも自分の求める結果を追い求めて努力する人たちだものな。目標としては、円堂さんとかオールマイトが目安として存在してるけど、どっちもその人そのものに固執はしてない気がするんだよなぁ。あくまで目に見える印であって、ゴールはそこじゃないって感じ。

円堂さんのようなゴールキーパーになりたい訳であって、円堂さんになりたい訳じゃない。オールマイトの勝つ姿に憧れてヒーローを目指した訳であって、オールマイトになりたい訳じゃない。彼らはあくまで、その目標の先にある自分を目指しているんですよね、多分ね。立向居くん大人になって「円堂さんが目標だった」って過去形で語ってるから、どこかで「憧れるのは……もうやめる」ってなった時期があったんじゃなかろうか。

ってことは?
自分が認める自分であろうとしてもがいている人が好きって事?そしてそれを己にも求めている?あー……あー、そういう……ほぉ………。

元来の性質が冒険者で、生き抜くための仲介者の取得かぁ……。あ、これです。(16Personalities

うーん確かに筋は通ってるなぁ、一応。そうしようとした理由もわかる。原因も知ってる。嫌になるぐらい知ってる。だって自分のことだもの。


なんにせよ、「自分が認める自分」とは何ぞや?を考えていかなきゃいかん訳か。そこは大分ほじくりだした気もするんだけどなぁ。でも、それを行うためにワンテンポ遅れるってことは、遅れるだけの理由があるはずで。それを探せばいいのか。何に怯えているのか、かぁ。これが無意識だと厄介なんだよなぁ。頭から信じているものって、まず思考対象リストにすら上がってこないから……。

無意識に蓋してるものって、本能が認識を避けるんだよなぁ。だから余計に探しにくい。自分が考えたくもないことをね、むざむざ自分の前に突き付けなきゃいけないわけだから。なんなら血のでない自傷行為だよ。自身のひどくもろい部分にダイレクトアタック!

まぁなんとなく、当たりはついてる気がしなくもないんだけども……。どうせあれでしょ、自己卑下とかでしょ。知ってるんだから!ん……いや……?でもその割に振り切るときは、誰が何と言おうと振り切るんだよな。もっと別の部分で、まだ何か納得いかない部分が潜んでいる?えー……?



インポスター現象(幸せ恐怖症)とかそっち系の匂いもしなくもないけど、多分、一番楽なところにいたいんでしょうね。何もしなければ、勿論何も得られないけれど、永遠に幸せな夢をみていられるじゃない。私はねぇ、マジでそういうとこあるよ。微睡の中、永遠に布団の中で夢心地でいたいんでしょうよ。ゴールデンスランバー(黄金のまどろみ)症候群だよ。

でも、それで納得できないから今の現状があるわけで。
なんで立向居くんや爆豪くんが気になるかって、彼らが楽なところへは決して身を置かない人たちだからだよ。立向居くんにも爆豪くんにも、楽な方に身を置く言い訳いっぱい転がってんだから。立向居くんはまだ1年生でしかもGKに転向したばっかりで円堂守という人間が正GKにいるって状況の中でも、自分の力で自分だけの必殺技を得ようとあがいているんだよ。爆豪くんだってデクくんの存在を切り離して考えてればもっと楽に呼吸ができただろうに、それはせずに、自分が石ころだと思ってたやつに負けたことも、そいつが憧れのヒーローから力を貰ったってことも、自分が選ばれなかったことも、事実として認めて、その上で俺はお前を超えてみせるって言い切ったんだよ。

まずは事実を事実として認め、突き進んでいかなきゃ何も始まらんってことかー。
今必要なのは考え方じゃないってことに、たぶんもうどっかで気付いているんだろーなぁ。あとはGOサイン待ちだよ。

それを本当に求めているのなら。そろそろ腹を括ってこ。
        
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